こんにちは。
今回は、
本との出会いについて、おはなししたいと思います。
わたしが本と出会ったのは、
小学校1年生のころです。
、、、前回もこのような文章で書き始めました。
気づいていただけたでしょうか?
絵本と出会ったわたしは、
小学校に入学し、
1人で文字を読めるようになりました。
そんなときに母が、1冊の本を買ってくれました。
題名は、残念ながら、覚えていません、、、。
絵が多めで、ひらがなだらけ。
漢字はあっても、
”山”、”川” というような、
漢字ドリルの1冊目の、最初の方のページで習うようなものに、
ふりがなが添えられていたような記憶があります。
読み終わると母に報告し、
新しい本を買ってもらいました。
ものすごく嬉しかった。
本を読み終えることができたこと、
学校で習った文字を読むことができたこと、
次の新しい物語と出会えること、
本棚に読み終えた本が増えていくこと。
些細なことだが、嬉しかった。
嬉しさに囲まれて、
本にのめりこんでいきました。
次回も、
本との出会いについて
おはなしできればと思っております。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。