提出できない読書感想文

20代女子の読書レビュー

一期一会

こんにちは。

 

 

今回も、

 

小学校中・高学年のころに読んでいた本について、

おはなししたいと思います。

 

最終回です。

 

 

『パスワード』シリーズを紹介した

前回のブログの文末で、

今回のブログで紹介する本の予告をしました。

 

 

 

 

予想はしていただけたでしょうか?

 

まだの方は

ぜひ前回のブログ、

『パスワードとの出会い』をご覧いただければと思います。

 

 

 

 

・『一期一会』シリーズ(学研)

 

 

”THE 平成” の具現化の1つと言っても

過言ではないのでしょうか?

 

 

女の子の恋愛がテーマの「恋バナ」と

女の子の友情がテーマの「友バナ」の

短編物語がそれぞれ描かれた作品です。

 

 

このシリーズを単語で表現すると、

「甘酸っぱい」「青春」

です。

 

 

甘酸っぱい青春を過ごしていなくても、

甘酸っぱい青春を過ごす、

物語に登場する女の子たちと

 

まるで友だちになれたような

感じがしていました。

 

 

平成風に言うと、

”神友”ですね。笑

 

 

この作品の魅力を

さらに引き立てる要素に、「イラスト」が

あります。

 

 

表紙や挿絵に登場してくる女の子たちが

とにかく可愛い。

 

 

シリーズが大好きになり、

メモ帳やシールなどの文房具を親にねだりました。

 

 

 

その他の魅力を引き立てる要素に、

「ポエム」があります。

 

 

 

 

 

このポエムに共感し、キュンとさせられました。

 

 

他にも、「おまじない」や「占い」などの

コンテンツも掲載されており、

 

夢のような1冊、シリーズでした。

 

 

大人になった今見ても可愛さを感じます

 

 

昨今の、Y2K ブームにより、

令和でも注目されているようです。

 

 

LINEスタンプやお菓子のパッケージにも

なったようです。

 

 

現代の小・中学生にも知ってもらえて、

なんだか嬉しいし、誇らしいです。

 

 

 

 

予想当たってた方はいらっしゃいましたかね、、?

 

 

 

今まで、5回にわたり、

小学生のころに読んでいた本を

紹介してきました。

 

 

懐かしい気持ちになったり、

新たな作品と出会うきっかけになっていたら

嬉しい限りです。

 

 

最後まで読んでくださり、

ありがとうございました。