提出できない読書感想文

20代女子の読書レビュー

パスワードとの出会い

こんにちは。

 

 

2月に突入して、早5日。

 

、、早くないですか?

 

 

 

 

そんなことはさておき、今回も、

 

小学校中・高学年のころに読んでいた本について、

おはなししたいと思います。

 

パート3です。

 

 

 

 

 

 

・『パソコン通信探偵団事件ノート』(講談社)

 

 

電子探偵団のメンバーたちが

様々な事件に、

パズルやなぞなぞを推理して解決するストーリーです。

 

 

 

 

 

パスワードシリーズとも呼ばれる本作に登場する

電子探偵団のメンバー、

どんな人たちを想像しましたか?

 

 

 

高校生?社会人?

 

 

 

正解は、小学生です。

 

 

パソコン通信探偵団員



 

小学校の同級生たちが、学校終わりに推理しているのかな?

なんて想像された方も多いと思います。

 

 

その通りではあります。

 

しかし、

電子探偵団のメンバーたちは、

 

 

 

通っている学校がみんな異なります。

 

 

 

小学生のころはコミュニティーが狭く、

同じ学校に通う友だちと、習い事の友だちしかいなかったわたしには、

大きな驚きでした。

 

 

 

そんなメンバーたちが出会ったのは、

 

 

 

ネットの掲示板。

 

 

 

ネットの掲示板とは縁もゆかりもない小学生からすると、

なんともハイテクな出会いです。

 

 

今でも掲示板を利用したことはないのですが、、笑

 

 

 

小学生のころに出会った本紹介シリーズ、

予定より多めになってしまっています。

 

思い出しているうちに紹介したい本が増えてきてしまって。

 

 

けれど、

 

次回のブログで、小学生シリーズラストです。

 

 

 

最終回では、

なんとも世代がバレるような あのシリーズ、

紹介したいと思っています。

 

 

ここまで読んでくださった方は、

もしかしたら予想がつくかもしれません。

 

 

”THE 平成” のあの本です。

 

 

 

最後まで読んでくださり、

ありがとうございました。