提出できない読書感想文

20代女子の読書レビュー

由来

こんにちは。

 

 

前回まで、小学生の頃に読んでいた、

思い出深い本を紹介していました。

 

 

今回は本の紹介ではありません。

 

 

このブログの名前である

「提出できない読書感想文」に

込められた意味、由来をお話したいと思います。

 

 

 

「読書感想文」

 

この単語に、

どのようなイメージがあるでしょうか?

 

 

 

 

わたしは、憂鬱なイメージです。

 

 

 

読書は好きでした。

文章を書くことに苦手意識はありませんでした。

 

 

なのになぜか読書感想文の宿題が出された途端、

本を読む気にも、

文章を書く気にもなれませんでした。

 

 

 

その理由は、

感想を書くのがあまり得意ではないからです。

 

 

感じることや思うことがあっても、

それを素直に原稿用紙に書くことができませんでした。

 

上手く書こうという気持ちが強すぎたのかもしれません。

 

 

 

 

本ブログの名前、

「提出できない読書感想文」は、

 

 

「提出することのできるレベルに達しない、本への感想が書かれた文章」を

意味しています。

 

 

 

難しい表現や単語を用いていない、

日本語の正しい使い方すらどこか不安げな、

そんなような文章です。

 

 

 

そんな文章でも、

そんな文章だからこそ、

読んでいただいた方に、なにか感じていただけることを信じて、

 

書くことができればと思います。

 

 

恐らく不定期になってしまうとは思います。

(このブログが久しぶりの更新であるように笑)

 

 

 

 

これからも読んでいただければ幸いです。

 

 

 

最後まで読んでくださり、

ありがとうございました。